こんにちは、めめこです。
まつ毛パーマはメイクのクオリティーが上がるし、メイク時間も短縮されるしで良いことばかりですよね!
そんなまつ毛パーマですが、その分ケアも大事です。注意点やマツパ歴10年の私が解説します。
まつ毛パーマ当日にお風呂は入っても大丈夫?
まつ毛パーマ当日サロンから注意を受けると思うので、丁寧なサロンに行けばすべて説明してくれると思います。
ただ、こちらの質問に対しては、イエスかノーで答えることはできません。
答えとしては、まつ毛パーマ後5時間はまつ毛(顔)を濡らさないこと。
これが守られていれば、当日お風呂に入ることも問題ないです。
なぜまつ毛パーマ当日数時間は顔を濡らしてはいけないのか?
この答えは単純で、パーマを定着、固定しているためです。
髪の毛のパーマでも当日は髪の毛を洗わないことを推奨していると思いますが、そのことと同じです。
まつ毛パーマに関しては、施術を受けるサロンによっても時間の回答が違うと思いますが、5時間は濡らさないことが経験上良いです。
また、施術後すぐに濡らしたり触ってしまったりした経験はありますが、まつ毛の向きがばらついてくるのが早まったりしてしまいました。
そのため、気になっても5時間は我慢するということが良いと思います。
まつ毛パーマの持ちを良くするには?
まつ毛パーマはどのようなことをすると持つのかを見ていきましょう。
まつ毛美容液を毎日使用する
まつ毛パーマは少なからずまつ毛に負担をかけているため、栄養を補給してあげましょう。
まつ毛美容液を使用しなかった場合は少しまつ毛が減ってしまった経験があります。
おすすめは、フィービーまつ毛美容液です。
楽天とAmazonでは公式ショップがありお得に購入できます!!
こちらを使用していたら、まつ毛パーマのダメージを感じにくくなりました。
フィービーのまつ毛美容液が少し高いという方は、湘南美容のまつ毛美容液もおすすめです。
まつ毛のコーティング剤を毎日使用する
まつ毛エクステのときだけじゃない!?とおもった方もいるかもしれません。まつ毛パーマ時にコーティング剤を使用するのは意外なことかもしれません。
コーティングをすることでまつ毛のばらつきを防ぎます!
では、どのようなコーティング剤がおすすめなのか、お伝えしていきます。
まつ毛美容液を塗ってからコーティング剤を塗るのがより効果的です。
おすすめは、アイラッシュリポゾーンです。
店頭ではあまり見かけることは少ないですが、楽天やAmazonでは安く売っていました!
サロンなどで売られていることが多いサロン専売品に近い商品です。
・夜にも使用可能
・朝晩で使用可能
・コーティングの上からマスカラができる
夜に使用できるところが良いですね。
まつ毛パーマの持ちを良くするための注意点
上記は、持ちを良くするためにやった方がよいことをお伝えしてきましたが、反対に持ちを良くするためにどのようなことを注意したら良いのかをお伝えしていきます。
まつ毛を強くこすったり触らない
私だけかもしれませんが、まつ毛を抜いてしまう癖があります。
また目を擦る癖がある方は注意です。なかなか癖となると直しにくいですが、これだけでまつ毛の量がかなり少なくなってしまいます。自然に生え変わるものは良いですが、無理やり抜いてしまうと本当に少なくなってきてしまうので注意です!!
まつ毛パーマの薬剤が合わない
まつ毛パーマの持ちに関しては、薬剤や施術者の技術によるところは正直あります。
これは経験談ですが、自分に合わない薬剤を使った場合まつ毛が抜けたり切れたりして、まつ毛自体が貧相になってしまいます。
合わないと思ったら、別の薬剤を使用するか、お店を変えることも検討してください。
私は、薬剤によってすごく変わりました!今は上記対策の結果もありますが、少なくなったりはしなくなりました。
まつ毛パーマをかける周期は?
まつ毛パーマの持ちをよくするための周期は?というところなのですが、これがとても難しいです。
まつ毛パーマの持ちを良くしたところでまつ毛は生え変わってきます。
そのことを考えるとだいたい1か月周期が経験上良いと思いました。
3週間くらいでまつ毛パーマをかけたいなと思い始めますが、あまりに周期が短いとやはりまつ毛に負担がかかります。
そのため、まつ毛をしっかりケアして、1か月、もしくはそれ以上の周期でかけると良いと感じます。
パリジェンヌをかける周期は?
まつ毛パーマと同じなのでは??と思うかもしれません。
同じでも良いのですが、まつ毛パーマよりもパリジェンヌのほうが痛みます。
そのため、1か月以上期間をあけることをおすすめします。
1か月でかけなおす方もいるかと思いますが、1か月弱周期でかけていたら、私の場合とても痛んでしまい、復活するまでに3ヶ月かかってしまいました。そのため、5週間くらいは期間をあけるとよいと感じました。
いかがでしたか。まつ毛をしっかりケアしてアイメイクやまつ毛パーマを楽しみましょう。